よしおの本日記

会計事務所に転職を希望しています。読んだ本のメモ

最強のビジネスツール「自分ブランド」を作り出すパーソナルブランディング

パーソナルブランディング

 

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相手があなたに抱く印象をコントロールできるようになる

 


自分がどのようになりたいかという目標に対するビジョン

それを達成するために

人々の心に何か明確で有益なものを感じ取らせるようにすることの必要性を理解する

 


ブランド作りは、あなたと一緒に仕事がしたくなるような気持ちにさせる

 


ブランドを作ると

自分から仕事を取るのではなく、向こうからやってくる

 


パーソナルブランドの構築に時間とお金を投資しまくる

 

 

 

 


パーソナルブランドでマーケットに発信するまで、6から9ヶ月。

 


パーソナルブランドとは、明晰かつ前向きや人物像であり、人々があなたのことを考えるたびに心に浮かぶもの

 


誰なのか

なにをしているひとなのか

どんな価値が提供できるのか

他人と違うところはなにか

 


これを人々につたえる。

 

 

 

ターゲットとなる人々に

3つの印象を思い起こさせなければならない

 


1.差別化

他人と違うところを相手に与える

2.優位性

自分のしていることが、最高レベルであると相手に与える

 


3.信憑性

どれくらい信じられるか

 

 

 

 

 

 

パーソナルブランドができれば、販売、影響がしやすくなる。

 

 

 

マーケティングとは、生み出すこと

色々な媒体を使い、イメージを作る

DM インスタグラム、ツイッター

 


認知させ、抵抗感を取り除き、興味を喚起する。

 


真のマーケティングは、知性と同様に感情に訴えかける

 


何度となく、マーケティングに接すると、

商品に知識が無くても、

前向きな感触を抱くようになる

 


見込み客の知性と同様に感情に訴えかけ、彼らに適切な選択をするためのツールを提供するのである

 


ブランドと仲良くなるプロセス

 


1.ターゲットの価値観を生み出す属性に基づいて、パーソナルブランドを作り上げる

 


2.そのブランドによって名刺のデザイン、ウェブサイトのスタイル、ターゲットのマーケットといった全てのブランディング上の決定がなされる。

 


3.ターゲットのマーケットに情報提供

 


4.1ヶ月程度にわたって、マーケティングを行う。将来の顧客があなたを認識するように、ブランドを確立させる

 


5.価格を上げる

 

 

 

 


1.マーケティングから投資利益あるいはROI(投資収益率)を算出。

 


まず、個々の新規顧客を獲得するためにいくらかかるか精算する。

(宣伝、印刷物等)

 


次に、12ヶ月という期間内で各顧客がもたらす収益額を算出する

 


顧客を獲得するための費用が

彼らから得られる収入の半分以上であれば、

何か間違っている

 

 

 

オーラを出すために、外見に気を使う。

 


12ヶ月で、見込み客を実際に顧客にできる確率は2%

しっかり考える。

 

 

 

イメージを作る

・服装、身なり

ボキャブラリー

・過去の実績

・話術

 


感情的なインパク

温かみ、仲間意識、楽しさ、自信、尊敬を与える

 


一貫性

途中で変える

 


時間

継続

 


認知がないと仕事がなくなる

 


何回も自分の名前や、顔を繰り返して見れば、あなたが成功を収めていて、せいこうしていると思われる

認知度が能力より重要。

 


そして、仕事の依頼が来るようになる

 


能力も必要。

 


仕事を5秒以内で伝えられるようにしておく。

 


あなたの地域の異業種ミーティングに参加する

 


あなたの競争相手を知る

 


まずは、ブランディング

 

 

 

自分のブランディングは、

以下の特性によって形付けられる

パーソナリテイ

スキル

職業

興味

ライフスタイル

実績

財産

友人

 


差別化=エキスパート

 


人間関係の構築

 


自分の特性をブランディングにいれる。

 


有益なアドバイスをする

 


非常に有利となる人紹介してくれそうな人

をリストアップ

 


顧客の数を数え

顧客あたりの収入をかぞえる

 


どの人が一番かランキング

 


高収益の顧客を頻繁に紹介してくれる人を探す

 


電話と名刺を買う

得意先に手紙を送る

 

 

 

今安い値段でしてくれたら、 

多くの仕事をあげるとゆうのは

信じちゃだめ

 


パーソナルブランドに自分のパーソナルをもりこむ

パーソナリティーが、そのマーケットにふさわしいかどうかを確かめる必要がある

 

 

 

イメージさせたいものを自分の環境、持ち物に取り入れ、行動。

 


広告では、格好をつけない。自慢しない。

見せれば良い

語ってはだめ。

 


ターゲティング

・質の高い得意先を選ぶ

・費用の効率化(費用対効果)

・メッセージの絞込み

マーケットのニーズにより集中させることで、メッセージを合わせる

強い反応を得ることができる

 


・時間節約のマーケティングをする

・収益性の拡大

時間を減らし、マーケティングROI投資収益率の拡大等する

 


・強固な紹介基盤

・努力の絞込み

 

 

 

 

 

 

ターゲットとするマーケットを選択する

 


適切なマーケット選択し、学べるものを全て学ぶ。

最重要

 


全てを失いかもしれないので、

マーケットから、さらにしぼなければならない。

 


絞ると、失う以上の成果を得る

 


マーゲットの基準

収入

住んでる場所

職業

年齢層

趣味

業界

規模

専門分野

ライフスタイル

 


マーケットの選択にあたり、最終的な目標に導いてくれるようなめぼしいグループに注目。

 


仲良くして楽しめるか

収入増加させるか

自分の提供するものを秘めているか

風習、価値観、背景に基づいて、自分のパーソナルブランドに価値を感じるか

 


マーケット調査

業界紙をよむ

会議、セミナーに参加しマーケットの人間と話をする

 


マーケットの適正規模の理解

収入目標

来年の収入はどの程度の額を望むか

得意先当たりの収入

得意先一件に対する現行の平均収入

 


得意先の件数

 


見込み客数の把握

 


マーケットの浸透度

あなたの現在の顧客数を見込み客数で割り、

実際の顧客の割合を導く

 

 

 

マーケットの分析

自分の収入目標に十分見合う顔を獲得するうえで

必要な見込み客数を計算する

 


・現実問題として、自分が必要とする見込み客数をターゲットとすることができるか

 


・現実問題としてそれほどの得意先数に対してサービスを提供できるか

 


・別のこきゃくそうにマーケティングを行う必要があるか

 


・目標は妥当か

 


・競争あいてが、マーケットシェアを奪おうとして、準備を進めていないか。あるいは、マーケットはまだ十分な余地があるか

 

 

 

多角化

ブランド弱体化させる

全ての人に対応できないから

 


希薄化

 

 

 

一度確立したブランドには手を出さない

 

 

 

より良い特化の方法

1.・今まで誰もしていないことする

・照準を合わせて、することをへらし、特化する

多角化をしない

・需要が過熱しているザービスに特化すると、裕福になれるでしょう

 


ポジショニング

自分がターゲットとするマーケットの人々の心に自分の居場所を確保すること。

 


3つの要素

1.あなたは誰なのか

パーソナルブランドの三つの目的のうちの1つが、人々にあなたは誰なのかを伝えることである

次の単語をいくつか並べるだけでいい

・職業

・何年間

・学歴

・出身

・実績

・熱中していること

パーソナルブランドの内容は、自分が誰なのかというと概念で最も重要な事柄を1つか2つ発表を通じて伝えるものでなければならない。

 


2.あなたのしごと

 


具体的に何をしているか

 

 

 

3.差別化し、価値を創造し、ユニークな価値を提案する

 


競争相手と自分の違いを伝え、彼らにとってユニークな価値を提案する

USPは、あなたから物やサービスを購入する唯一の理由

自分のスキルや能力によって対応できそうな満たされないニーズを探す

 

 

 

 


納期に間に合わせる能力

技術面の知識

ユーモアセンス

格別な丁重さ

時間単位の価格の設定

 

 

 

PBS(パーソナルブランドステートメント)の設定

 


自分のために書く

選択する時に使う。

 

 

 

 


戦略

ポジションニングができたら、

一貫性

 


可能であれば、目新しいことをする

 


ポジションをスローガンに

スローガンどうりに行動

 


仕事について聞かれたときに、

自分のポジションについて話せるようにしておく

 


さまざまな手段でポジションを強調

 


パーソナルブランディング では、先に動いたものが他者を制する

 


プランディングチャネル

広告方法のこと

費用対効果のあるもの

1.得意先からの紹介

紹介の依頼

2.プロフェッショナルからの紹介

手紙、メールによる推奨

紹介の依頼

3.DM

自社カレンダー

カタログ

メール

郵便

 


4.ネットワーキング

名刺

 


5.セミナー

プレゼン

 


6.PR

スポンサー

DVD

紙をはる

 


7.ウォームコール

電話をかける

 


8.ウェブサイト

sns

サービスの提供

 


ターゲットするマーケットに到達する方法

・一貫性及び、反復性が必要

少なくとも5つのツールを使う

5つのチャネルが最適

 

 

 

包括的チャネル

見込み客の質としては、低い

たくさんのひとがみる

 


1.セミナー

大勢の人々の前でスピーチできる能力が必要。

2.PR

新聞、雑誌、ラジオ局、ケーブルテレビ局

オンラインメディアなど

イベントを主催するなど。

ジャーナリスト、出版社などと仲良くなる。

 


3.ウェブサイト

 

 

 

排他的チャネル

ターゲットに対するマーケティング

見込み客の質が高い

1.職業上の紹介

信頼を築く

2.得意先顧客からの紹介

3.DM

4.ネットワーキング

名刺交換など

5.電話

 

 

 

両方使う

 


チャネル全体の最大活用

・相互に宣伝効果を持たせる

DMにsnsつけたり

セミナーでsns紹介

 


必須情報をのせる

・名前

・ロゴ

・スローガン

 

 

 

データベースを構築する

 

 

 

 

 

 

1.ブランディングマーケティングの予算を項目ごとに書く

2.ネットワークをつくる

 

 

 

パーソナルパンフレット

自分を理解してもらう、信頼してもらうために作る

売ろうとしない態度を作る

実績よりも、人間としての自分を全面に書く方がよい。

 


売り込みに対する抵抗感を打ち崩し、ビジネスへ近づくことを意識

 


自分の個人的な話75%から90%にする。

・生い立ち

・家族にまつわる話

・学歴

・あなた自身を形作った生涯最大の経験

・最初の仕事

・人生の教訓など

 


方法

三人称を使い、客観的な観点を用いる

一人称を使う場合は、個人的な経験のみを語り、実績や成果を語ってはならない。

 


文章は、前向きのものに。

箇条書きはダメ。段落もダメ

正直に書く。

 


文章を区切るため、小見出しをつける

強烈な見出しをつける

文章は簡潔に。

 

 

 

 


魅力的な表紙に。

セールス臭くせず、表紙は自分のビジネス、商品、サービスに直接関係するものを載せてはいけない。

 


自分の名刺に、パーソナルロゴを入れる。

 


ロゴの作り方

強力かつ広範囲に認識される

仕事の内容を教える

あなたに注目させる。

 


名前、アイコン、スローガンという3つの部分から作る

 

 

 

ネームを変わったやつにする

 


スローガンは、3つの理由から作る

1.自社のサービスや、商品を知らせるため

2.人々を行動に走らせるため

3.自社の商品やサービズに対して消費者に抱いて欲しい感覚を伝える。

 


個性的なアイコンを作る

なんでもいいが個性的なもの。

 

 

 

全て一貫性が必要。

 

 

 

 


でも、金に関連した堅実なビジネスの場合。

誠実、堅実なものが良い。

 

 

 

パーソナルウェブサイト

信頼の構築。

導入の獲得

関係の維持。

 


ビジネスにもたらす効果

自分の第一印象につながる。

 

 

 

ウェブプランを作る。

自分のビジネス

ターゲットとするマーケット

自分の目標

相手のウェブ知識

 


自分のサービスのパンフレットが欲しいかどうか

見込み客が、サイト上で文章などをダウンロードしたいか

サービスをオンラインで販売し、クレジットカードで決済したいのか

マーケットが味のあるデザインやアニメーションといった性格のものを要求しているか

 

 

 

サイトに盛り込むべきこと

強力でわかりやすいホームページ

 


イメージを統一。

 


あなたに関するページ

どのように会社を始めたか

仕事はどのように始めたか

学歴

自分のことを語る

 


サービス

仕事の内容

特徴

メリット

 


ケーススタディ

お客様の声

実施例

お客様の声

 


連絡先の情報

 


マスコミを使う

ライターと仲良くする。

 


分野を絞り込みスペシャリストになる。

 


ネットワーキング

自分が会いたい人は?

どこにいる?

 

 

 

人が多い場所にいく。

 


であったら、連絡する

 


紹介を求める。

 

 

 

パーソナルブランド実践

1.パーソナルブランドの決定

・今の自分のパーソナルアイデンティティ

・パーソナル目標と、仕事の目標

・パーソナルブランドに何を求めるか

 


思われてそうな印象

なりたい印象

 


差を埋めていく。

評価方法

アイコンの位置付け

嘘ついていないか

リーチ

どれほどの影響か

収入

パーソナルブランドによって稼いだ金

信用

どれくらいか

 

 

 

 


人々の印象を変える

 


目標

一年でいくら稼ぎたいから

五年やと?

従業員をやといたいか

従業員がいれば、さらにビジネスを拡大したいか

1週間に何時間働けるか

自分のライフスタイルが五年以内にどうなってほしいか

時期が来たら、仕事を辞めたいのか

 


あなたのやり方

人と接したいのか

どこで仕事したいのか

得意先とどうやりとりするか

批判的か、保守的か?

リーダになりたいかどうか

てきぱきするかどうか

 

 

 

ブランドの目的

ターゲットの人にどんな言葉フレーズで形容されたいか。

どうゆうことでしられたいか

自分のブランドが人々にどんな感情を引き起こして欲しいか

どのような業績を最も共有したいか

どのように記憶されたいか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2.パーそなるブランドの洗練

・ターゲットを決める

 

 

 

 


・特化することを決定

 


・ポジショニング、パーソナルブランディングを文章で表現する

 


・あなたの第一特性の決定

 


パート3パーソナルブランドの展開

1.ブランディング戦略

自分にとってもっともじゅうようであ、利益を生み出す人を優先順位。

2.予算

3.アクションプラン、マーケティングのスケジュール表