よしおの本日記

会計事務所に転職を希望しています。読んだ本のメモ

エンゼルバンク7

エンゼルバンク7

 

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日本では上司にゴマ擦っても、給料がかわらないほとんどの場合。

日本の会社の教育システムは、家族が子供を育てるみたいに親切
日本の企業の教育システムは、効率的で世界的に見ても優れている。
でも、大量一括採用の就活時期を逃したら、家族になる方法がほとんどない。

アメリカの社員は常に全力を出さないと、違う人に交換される。
外資系は、結果が全て
日本の会社は、利益と関係ない仕事がすごく多い。
のんびりしている
アメリカの会社は効率が良い生産性がある

人事異動などで、いろいろな知識がある日本の会社は

世界同時不況の時に、日本企業は、強い。

本気出せば大抵のことは、解決できる

面接官は宣伝マンでもある
落とそうと思った人には、たくさん話しさせてあげて気持ちよくさせてあげる。
と会社のイメージが良くなる。
面接に来る人はお客様

通そうと思った人は、厳しい質問を投げかける
緊張する状態でどう反応するか見ることが重要
学生の面接は、
コミュニケーション
論理
主体性を見る

転職者は、
その人が何ができるかを聞き出して見極める必要がある。

 

転職が人生を変えるのは大間違い
転職先の会社が人生を変えてくれると思っていても、結局そんなことない。
資格も転職も手段であって目的ではない
〇〇とゆう人生の目標のために、△△という資格をとった
とゆうのなら、◯

転職
1.自分が目標としている労働市場はどこか
2.その労働市場の人材ニーズは何か。
3.市場のニーズは、自分の強みと合致するか。その強みはなにか
会社選びに入るのはこの三点をクリアした後。


自分の強みは、事実情報だけをピックアップする
友人の第三者に判断してもらう

社風は経営者を見ろ


新卒について

不況でどんな対策取るかを社員に聞いても、わからんだけ
経営者が考えること


OB訪問の時に
会社の採用ページをプリントアウトして持って行き、もっと詳しく教えてくださいと言う

会話がちゃんとできるし、楽しく、いろいろなことができる

ベンチャーは、新卒企業を面倒だと思う
教育の余裕はないから
だから、中途を取る

人が成長するときは、人を育てるとき

採用担当は出世コース
社長や役員と話す機会が多いから

3年から5年いたのち、営業に戻り出世するパターンが多い

人事部長の仕事は、どう社員を配置し成長させるか

体育会系がいいのはメンタル面。
素直が一番いい。