よしおの本日記

会計事務所に転職を希望しています。読んだ本のメモ

嫌われる勇気

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嫌われる勇気

原因論=不安だから外に出たくない

ではなく

アドラー心理学=外に出たくないから、不安という感情を作り出している

 


原因論は、一歩先には前に進めない。

人は変われるを前提に生きよ。

 


変わることの第1歩は、知ること

 


大切なのは何が与えられているかではなく、与えられたものをどう使うかである

 


今のあなたが不幸なのは、自らの手で不幸であることを選んだから

ライフスタイルは、先天的に与えられたものではなく、自分で選んだもの

再び、自分で選び直すこともできる!

 

 

 

人間の悩みは、全て対人関係の悩み

 


自分を苦しめる劣等感は、客観的な事実ではなく、主観的な解釈。

主観的なので、自分で考えられる

 

 

 

優越性の追求

・向上心のこと

 

 

 

顔が悪いから結婚できないってゆうのは劣等コンプレックス。

本来は何の因果関係もないところに、重大な因果関係があるように自ら説明し、納得させてしまうことがある

 


努力をしたくないから言ってるだけ。

 


自慢をする人は、劣等感を感じている

Aさえなければ、私は、できる

とゆうことは、自分に有能であり、価値があるのだと言外に暗示している

 


自らの不幸を特別であるための武器として使っている。

 


健全な劣等感は、他者との比較の中で生まれるのではなく、理想の自分との比較から生まれる。

 


違いはあるが、我々は対等。

対人関係の軸に競争があると、対人関係の悩みから逃れられない

 


このままだと、他人が敵に見えてくるようになる。

 

 

 

争いを挑まれても乗ってはいけない。

 

 

 

他者の課題を切り捨てる

 


他者からの承認を欲求を求めることを否定する

 


他者の期待を満たすため生きているのではない。

他者のために生きることになる。

 

 

 

課題の分離

これは誰の課題なのかを考え、

他者の課題には、踏み込まない。全く。

他者のトラブル対策。

 

 

 

自分の信じる最善の道を選ぶ

他者が、その選択について他者がどのような評価を下すのか。

それは他者の課題である。

他者の評価を気にしない

誰かには嫌われる

 

 

 

本当の自由は、他者から嫌われること。

 


嫌われるのを怖れず、承認されないかもしれないというコストを支払わない限り、自分の生き方を貫くことはできない。

 

 

 

人間関係で重視すべきは人数の多い方に利益が出るように考える

 

 

 

褒めない。ありがとうと言う。

 

 

 

私がどうするかだけを考える。

他者が裏切るのは、他者の課題。

 


信頼することを恐れていたら、結局は、誰とも深い関係を築くことができない。

 

 

 

他者貢献とは、私の価値を実感するためにすること。

 


対人関係がうまくいかないのは、どうでもいいはずの一部だけに焦点を当てて、世界全体を評価するから。

 


幸福とは貢献である。

承認を得られた貢献感には、自由がない。

 


今ここが充実していればそれで良い。

今ここに強烈なスポットライトをあてる。

過去なんて関係ない

今、未来がどうであるか、過去がどうであったかなんて考えない。