よしおの本日記

会計事務所に転職を希望しています。読んだ本のメモ

まんがでわかる7つの習慣

まんがでわかる7つの習慣

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多くの人は自分の都合のいいように物事を見て、いいこと、悪いことを判断している

できなかった理由を環境、他人のせいにする

 

 

 

インサイドアウト

物の見方を変えて、自分が変わらなければ

周囲の物事も変わらない。

 

 

 

真の成功は、人格を育てること。

表面上のテクニックを磨く=枝葉

人格は、根や幹。

謙虚、勇気、正義、勤勉、節制を身につける。

私的成功

第1.2.3.の習慣。

公的成功

4.5.6の習慣

人間としての外枠を広げる

7の習慣

 


私的成功があって初めて公的成功がある

 

 

 

第1の習慣 主体的である

自分で選択すること。

自分の人生の責任を持つ。

与えられた環境でどう振る舞うかでしか

前に進むことはできない。

例えば、

今の会社で学ぶことはない

→学ぶことを探す。

 


影響力が及ばないことに悩むのは無意味。

自分で変えられることに集中する

 


第2の習慣

終わりを思い描くことから始まる

自分の価値観を明確にし、方向をはっきりと定めて行動すること

そうすれば、本当の意味で主体的で価値観に沿った人間になれる

人生の目的を作ることで生産的になるし、ブレなくなる

 


物中心に考えると、バランスが崩れる

判断基準を持つとゆうこと

 


中心に置くべきなのは原則

 

 

 

ミッションステートメント

自分の人生で、何が大切で、どうなりたいのかを宣言する

ミッションステートメントに沿って行動する

 

 

 

最重要事項を優先する

判断基準を持つ

 


4つの領域

1.緊急で重要なこと

減らす

2.緊急でないが重要なこと

増やす

ここに成長の鍵がある

3.緊急だが、重要ではないこと

減らす

4.緊急でも重要でもないこと

減らす

 


コヴィー流のスケジュール表の埋め方では、自分の役割を書き出す事。

子供

職業人

自分の成長

役割ごとに1週間の目標を2から3設定する

目標は、後回しになりがちな第2領域のもの

 


1週間で目標達成を達成する活動をスケジュールに入れる

 


時間が足りない時は、人に委ねる方法もある

これをデリゲーションという。

 


他の人にして貰えば、自分の時間ができるから

 


デリゲーションの方法

効率を考える

相手にどう動いて貰えば、もっとも成果が大きくなるのかを意識する

相手の自覚、想像、良心、意志を尊重する任せ方が良い

手段は、相手に任せ、結果に責任を問うやり方

 


1.望む結果

何を達成したいのか

2.ガイドライン

守るべきルール

3.リソース

達成のために使える人員、資金、技術

4.アカウンタビリティー(評価についての説明責任)

成果を評価する基準や、進歩の報告を求める時期

5.評価の結果を具体的によく話しておく。

評価の内容

 


第4の習慣

WinWinを考える

双方のメリットを考える

 


公的成功とは、関わった全員のためになる結果に達するように効果的な人間関係を築くこと。

 


深く聞くってことは、人を導く力がある。

 


場合にとっては、取引しないのもあり。

 


winwinを成功させるためには、

自分のwinを求めて、相手に対し、誠実に気持ちを伝える勇気

相手にwinを与える思いやり

 


winwinの方法

1.相手を理解

2.解決すべき課題を明確に

3.確保すべき結果を明確に

4.結果を達成するための選択肢をだす。

 


第1の習慣、第2の習慣、第3の習慣が身についていなければ

4.5.6の習慣は身につかない

 


信頼を増やさなければならない

1.相手の価値観や、重視していることを本当に理解しようとすること

2.小さな思いやり、礼儀を大切に

3.約束を守る

4.お互いに期待することを明確にし、誤解を生まないようにする

5.誠実さを言動で示す

6.謝りは心から謝る

 


第5の習慣

まず、理解に徹し、そして理解される

 


自分の話をたくさん聞いてくれる人に信頼や、親しみの気持ちを抱く

 

 

 

相手に対して上下関係を作らない

 


感情移入して聞く

相手目線で聞く

自分の場合に当てはめて聞かない

 


話したいという欲望を自制する

 


レベル別

 


1.話の中身を繰り返す

仕事が嫌なんだ

仕事が嫌なんだね

2.話の内容を自分の言葉に置き換えて言い直す

仕事にやる気がない

会社行きたくないんやな

 


3.相手の感情を、反映

休んでいーかな

疲れてんねんなあ

 


4.自分の言葉に置き換えつつ感情を反映

休んでいーかな

疲れてる感じやから

会社行きたくないんやな

 

 

 

自分の意見を尊重してほしいと思うなら、

ついていきたいと思われる人物にならないといけない。

 

 

 

第6の習慣

シナジーを創り出す

 


お互いがお互いの良さを利用し合う

そんな関係が理想。

 


誰からでも学ぶことができる。

お互いに大きなメリットを掴む。

 


シナジーをもたらすコミュニケーション

 


たとえ、どんな相手と衝突することになっても、自分は自分の原則を守る

どんな相手に対しても違いを尊重してシナジーを創り出せる

 


Pは、パフォーマンス

PCは、パフォーマンスキャパシティ

目標達成ための能力や、それを可能にする資源のこと

 


本当に望む結果を手にするには、それを可能にする能力や、資源を育てる長い目を持つことが重要だ

 


たかいPが望めるようなPCを得るためには、自分自身をたかめるしかない。

 


第7の習慣

刃を研ぐ

自分自身を鍛えること

 


1日一歩で良い。

習慣の力。

 


より深い人生の目標が見つからないなら、

本を少しでも読む。

 


日々、自分の器を育てる

4つの側面でバランスよく努力

肉体

運動をするなど

精神的側面

価値観を深く見つめること

読書など

知的側面

情報収集力や、選択力を磨くこと

社会、情緒側面

他人とのお話など。

 


第8の習慣

偉大さを身につけるための習慣

魅力、カリスマ性を身にまとうための習慣

 


人が偉大さを認めるのは、情熱あふれる行動や、大きな貢献を見た時。